カテゴリー: 上物設備

プロパンガス 業者選定① ~プチトラブル~

お盆休み明けに体調を崩して喉が痛いしょーじんです。

今回はプロパンガスの業者選定についての記録です。

我が家は補助金の関係でエコワンというハイブリッド給湯器を使用することになったのですが、都市ガスが通っていない為、プロパンガスを使用することになります。

ガス業者選定にあたってはenepi(エネピ)というガス業者の比較サイトを利用しました。
我が家の場合、8社から案内があり、料金が安い2社に問い合わせを行いました。
(基本料金1500円、従量料金280円)

さて、そんな中工務店から普段取引しているガスの供給業者の紹介を受けたのですが、料金が高くて(基本料金1500円、従量料金410円)まるでガスの設備等について、貸与契約を結んだ際の金額でした。

工務店にこの金額はガス供給のみですか?それとも設備等の貸与契約を含んだ上乗せされた金額ですか?
と質問したところ、LPガスの設置・配管費用は全て込みの供給時の金額となりますとの回答でした。

ん?つまりはガス配管費用等は当初の見積もりには含まれておらず、別途金額がかかるということ?
そんな話契約時から打ち合わせの際まで一度も聞いてなーい(# ゚Д゚)

ガスの貸与契約については下記リンク先の情報をご参照ください。

プロパンガスの設置工事費が無料!?「無償貸与契約」とは

つまりガス業者が初期費用を負担する代わりに、月々の使用料に金額を上乗せしてその分(実際はそれ以上)を回収するという事です。
これは建築業界で広く行われており、私の現在住んでいる建売物件でも都市ガスの配管は家の前を通っているのにプロパンガスを契約させられました。。悪しき風習としか言えません。
(施主が納得したうえで貸与契約を選ぶのであれば問題ありません)

工務店側には貸与契約をする気はないが、ガス配管等の費用については説明を1度の受けていないため、
費用がかかると言われても納得できない旨を伝えました。
それに対し工務店側からも今回は説明を怠っていたため3~5万円程度のガス配管等の費用については請求しないという回答をいただきました。
(給湯器に関しては見積もりに計上済みのため、ガス配管等についてのみになります)

今回は工務店側が非を認めてくれたため、追加の費用は掛かりませんでしたが、
家造りも終盤になって納得のできない出費は避けたいですよね。

施主は素人ですので、見積もりにガス配管の工事代金が含まれていないことまでは把握することができません。
(私の場合は)
工務店側がしっかりと説明をしていただき、納得のいく家造りが行われることを望みます。

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カテゴリー: 住み替え

建売⇒注文住宅に住み替える訳

どうも、しょーじんです。

今回はプロフィールにもありますように建売物件を購入したにも関わらず、注文住宅への住み替えを行うことになった理由を書きたいと思います。

そもそも建売物件を購入したきっかけは長男が産まれるタイミングで当時住んでいた社宅では壁が薄すぎて(隣の方がトイレを流した音が聞こえるレベル。。)赤ちゃんなんていたら周りの人に申し訳なくなるので、気兼ねなく子育てができる戸建てに住みたいなーと思った事です。
実家が夫婦共に戸建ての為、マンションの選択肢はありませんでした。

建売と注文住宅両方で検討していたのですが、当時は借入可能額も少なく、あまり高額なローンを組みたくないということもあり、価格が手ごろな建売に落ち着きました。

さて、そこからどのようにして住み替えに至ったかというと、理由は大きく5つあります。

①注文住宅の夢が捨てきれなかった
②築浅のうちに売れば上物の価値(金額)がある
③建売は将来的なメンテナンス費用を考えた場合、結局高くつく
(グレード、仕様により異なります。)
④住宅ローンの返済年齢
⑤快適な住環境を得たい

①注文住宅の夢が捨てきれなかった
施主ブログを読むことが日課になっていた私にとって今は建売だけどいつかは注文住宅を建てたい!とずっと考えていました。でもそれは具体的にいつとは決まっておらず、子供が巣立ってからとか定年後とか漠然としたものでした。

②築浅のうちに売れば上物の価値(金額)がある
オリンピック需要等含めてなのか、私が家探しを始めて購入した2015年から比べると少しずつ住宅相場は値上がりしていました。
※具体的なデータはありませんが、個人的感覚と不動産屋と話をした際に値上がりしているとの話を伺いました。
その為、中古物件の相場も相対的に上がっており、私の誠実1番で購入した物件も購入した時と同じかそれ以上で売れるといった話を不動産屋から受けました。
そんなに高く売れるの?と半信半疑で色々とありましたが最終的にはローン残高とトントン程度で売却ができたので良かったです。
これが築10年超えてくると上物の価値がほぼ0になってしまい、売却するのに苦労し、収支も赤になってしまっていたと思います。

③建売は将来的なメンテナンス費用を考えた場合、結局高くつく
(グレード、仕様により異なります。)
我が家は一般的なサイディング張りの外壁、コロニアルクァッドのスレート屋根の為、10年程度でまとまった修繕が必要になるはずです。

④住宅ローンの返済年齢
住宅ローンは35年で組んだため、現在30歳の私は65歳で完済予定です。
将来は定年、再雇用の年齢ももっと上がっているとは思いますが、現状再雇用が65歳まではあるので、最低限働いているうちに返済を出来るようにしたいと考えました。

⑤快適な住環境を得たい
今回私が高気密高断熱の家を建てようと思った理由が夏暑くて冬寒い今の家が嫌いだからです。特に私は寒いのが苦手で高気密高断熱住宅の家中どこでも暖かい家というのに憧れました。

 

これら5つの理由が合わさって、いつ建てるの?今でしょ!となったのです(笑)

本当は2022年のオリンピックが終わって生産緑地問題で土地が余りだしたら家を建てるコストは下がりタイミングとしてはベストなのかもしれませんが、一日でも早く快適な家に住みたいという欲求は抑えることができませんでした。
なので上記理由を元に妻を説得して(丸め込んでw)土地探しを進めました。

細かい部分は省略してしまっている部分もありますが、概ねこのような理由で私は住み替えを行うことにしました。

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カテゴリー: 住み替え

引っ越し 業者選定

どうも、しょーじんです。

家の引き渡しが9月24日(月)に決まりました。
それに伴い引っ越しの日程も9月26日(水)に決定しました。

9月25日(火)は後日記事にしたいと思いますが、フロアコーティングを行います。

今回は引っ越し業者の選定の話を書きたいと思います。

私自身、引っ越しは4回目になるのですが、自分で業者を選んで引っ越しをするのは2度目になります。前回は3年前に現在の住居に来た際だったのですが、その際は色々あってかなり料金が安くなったパンダ引越センターでお願いしていました。

前宅は社宅だったのですが、その際に会社の法人業務でトラブルがあったようで、うちの会社からサカイは出禁になっていました(笑)
その挽回もあってか?料金がアンパンマン引っ越しセンターの半額程度を提示してもらいました。正直営業の方はかなり癖が強かった(行動の際にいちいちヨイショと言う等)のですが、実際の作業はこの人じゃないからとお願いしました(笑)

契約は料金を抑えるために時間指定なし、トラック1台で大物の荷物とトラックが空いている分は段ボールを積んでもらえるという内容でした。社宅から引っ越し先まで車で10分程度なので、残ったものは自分でやってしまおうと考えていました。
当日になると実際はトラックが2台来て荷物も梱包していない分まで梱包していただき、部屋は1時間足らずでもぬけの殻になってしまい、妻とその様子を立ち尽くして見ていました。

さて、今回は子供が2人いてあまり時間がとれないため、梱包は自分たちで行いますが、荷物の運搬は全て引っ越し業者にお願いするプランでいきたいと思っていました。
予算としては前回よりも荷物が1.5倍程度になっているために10万円程度かなーと思いつつ、相場感を得るためにも比較見積もりが必要です。
引っ越しの比較サイトで申し込みをしてとりあえず4社に訪問見積もりをお願いしました。
同日見積もりで午前午後2社ずつの強行スケジュールでした。

1社目は前回もお願いしたパンダ引越センターです。
前回の神対応があったため、今回も期待していいたのですが、見積もり結果はまさかの21万!!とてもじゃないけど払えません。。営業の方もあまりやる気は感じられませんでした。それなら来るなよ。。

2社目は今回決定したアーク引越センターです。
担当者は女性の方で萌さんという可愛い名前とは裏腹にかなりの出来る方で、仕事だけでなく、子供への対応もばっちりで金額も最初の提示から10万(税抜)と頑張ってくれました。パンダの事もあり、相場感を見失っていたので、10万円の予算は問題なかったのだと安心しました。
そうは言ってももう少し安くしたいところなので、8万くらいにしたいなーと思いつつ、最初の提示の10万から3割引いた7万円でどう?税込だと75600円だからキリ良く75000円って言ったら600円は勘弁してくださいとなりましたが、75600円OKがでました。他のところでもこれ以上は見込めないかなと思い、納得できる金額になったので、そのまま申し込みを行いました。
印象的だったのは、書類を作成している間に午後の見積もりキャンセルの電話をしてくださいと目の前でキャンセルの電話をさせられました。萌さんやり手です。。

なので3社目のアンパンマン引越センターと4社目のボクシングチャンピオンの引っ越し社はキャンセルしたので見積もりは行いませんでした。

帰りがけに段ボールを置いていってくれたので、まだ1か月以上先ですが、少しづつ荷造りをしなくてはいけないと思っています。
エアコンのない部屋の作業が厳しいですが。。

それではこのへんで。

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カテゴリー: 上物玄関設備

問題発生 靴箱に扉は必要か?

どうも、しょーじんです。
世間はお盆休みに入りましたね。私の会社も5連休で16、17日に休暇を取得すれば9連休になるという正月よりも休める可能性のあるお盆休みだったのですが、私は16、17日に講習会が入ってしまい休めません。。

さて、そんなタイミング!?で1点問題が発生しました。それは玄関の土間収納部分に設ける靴箱なのですが、私の確認不足ということもあるのですが、靴箱はすっかり扉付きの靴箱が付くと思っていたのですが、実際には棚板のみのオープンな靴箱となっていることが判明しました。図面を見て扉が付いていると思い込んでいたんですよね。

問題の図面はこちらです⇓⇓

私も妻もすっかり扉付きの靴箱が付くと思っていました。
この左側のの3本線は何でしょうか?よくよく見ると扉の場合とは描かれ方が違いますね。

設計士さんに靴箱ってどんな感じになりますか?って問い合わせて判明したのですが、設計士さんからは元から見積もりには元から棚板分しか計上されていませんとのコメント。。まぁそれはそうなんでしょうけど、素人に見積書からシューズクロークの仕様を判断しろというのは酷だと思います。妻は結構お怒りでした。。

打ち合わせの際に話をしてくれていれば、靴箱代を予算に含めて進めたり、または事前に匂い対策として天井付けのナノイー発生器を設置することができたのにと考えてしまいます。既に電気工事関係は完了してしまっているので、埋め込み式ナノイーは余計なコストがかかりそうですし、扉付き靴箱を追加するには10万程度かかりそうです。この終盤で10万の追加金は痛いです。。

どちらにするか決めなくてはいけないのでそれぞれのメリットデメリットを考えてみました。

扉付き靴箱
メリット
・匂いが広がらない
・とりあえず靴を中に入れておけば見た目スッキリ
デメリット
・10万程度のコスト
・扉が付くと土間収納内に圧迫感が出てしまう

棚板のみの靴箱
メリット
・コストがかからない
・土間収納内が多少広く使える
デメリット
・匂いが広がる可能性大
・靴が散らかって見えてしまう?オシャレにディスプレーする自信は全くありません(^_^;)

匂いの問題がなんとかできれば現行の棚板のみで進めることにはなると思います。
この段階でのコストアップはできれば避けたいので。。

とりあえずはいくつかスルガ建設側に質問をしているので、回答をみて考えたいと思います。

それではこの辺で。

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カテゴリー: 上物設備

コスパの良い家造り エアコン編

どうもコスパ重視のしょーじんです。

今回は導入する(予定の)エアコンについて書いていきたいと思います。

まず、最初に工務店から提案されたエアコンはOMソーラー株式会社のパッシブエアコンでした。こちらは小屋裏に室内ユニットを設置し、ダクトにより冬は床下から暖房、夏は天井から冷房とすることで、全館空調を行うといった機器です。室外機が1台で済む点等は良かったのですが、金額が100万円近くになってしまうため、手が出ませんでした。更に言うと、パッシブエアコンのCOPも3~4程度とあまち効率が良くないのも導入を躊躇したポイントです。

結局エアコンは暖房用の床下エアコンと、冷房用の小屋裏エアコンの2台体制でいくことにしました。

一条工務店だと全館床暖房が付いてうらやましいですが、コストで考えると床暖よりも床下エアコンに分配が上がるはずです。

床下エアコンはセンサーの誤作動を防ぐために、三菱製のエアコンでワイヤードリモコンにすれば本体から離れた位置にセンサーを設けることができます。

小屋裏エアコンは夏場の除湿を考えて、再熱除湿機能がついているものにします。

エアコンのサイズについては気密試験の結果を見て、必要なサイズを計算してもらい、決めることになりました。

それではこの辺で。

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カテゴリー: 上物設備

コスパの良い家造り バルコニー編

どうもコスパの良い家造りを目指しているしょーじんです。

今回紹介するのは大抵の2階建て以上の家にあるバルコニーについてです。

私自身は今回の家造りで色々と調べているうちにバルコニー不要論に辿り着きましたが、妻の賛同を得られずにやむを得ずバルコニーを設置することにしました。(バルコニーは不要だが、日射遮蔽用に屋根を設置して軒や庇は必要です)

バルコニー不要論については今回は多くは語りませんが、世の中の大抵のバルコニーはFRP防水をされているのではないでしょうか? FRP防水は5年~10年程度で再施工をする必要があり、広さにもよりますが、5~10万程度はかかると思っておいた方が良いようです。

私が今回採用したのは、栄住産業さんの金属防水(スカイプロムナード)です。こちらは私の家では5万円程度?の差額でした。

金属防水はFRPと比較すると、初期費用は掛かってしまいますが、トータルで考えると金属防水の方が得になるので、これから家を建てる方はご参考にしていただければと思います。

それでは本日はこの辺で。

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カテゴリー: 上物設備

採用設備 第1種換気方式 澄家DC

おじゃったもんせ!どうも鹿児島出身のしょーじんです。

今回は私が選択した換気設備について紹介したいと思います。

私の家に設置する換気システムはマーベックス社の澄家DC 第1種換気方式になります。

マーベックスの澄家には温度交換効率80%の澄家DCと、温度交換効率90%の澄家DC-S(スーパーのS)があります。どちらを選ぶかについては、住宅の燃費計算を行っていただき比較して決めました。

燃費計算の結果は

温度交換効率80% 澄家DC:年間冷暖房負荷 2,477kWh⇒電気代64,402円

温度交換効率90% 澄家DC-S:年間冷暖房負荷 2,326kWh⇒電気代60,476円

電気代は年間で3926円の差という結果でした。こうしてみると、冷暖房の負荷は冬場の暖房よりも夏場の冷房が多いことが分かります。※電気代は1kWh=26円で計算しました。

澄家DCを澄家DC-Sに変更するには約20万の差額といわれていて、電気代ではまず回収できそうにありません。しかも、第1種換気なので、定期的なフィルター交換が必要で、フィルターもDC-Sの方が約18,000円高く、ランニングコストを考慮すると澄家DCを選択するしかありませんでした。

最近では高高住宅であってもランニングコストやメンテンナンス面を考慮して、第3種換気システムを導入している家庭もあるみたいです。私は夏と冬を快適に過ごしたいという思いと、花粉症持ちなのでアレルギーにも効果があることを期待から第1種換気を選択しました。

それでは本日はこの辺で。

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カテゴリー: ハウスメーカー(工務店)

工務店 スルガ建設について

暑い日が続きますね。早く快適な家に引っ越したいしょーじんです。

今回は私が選んだ工務店であるスルガ建設について書いていきたいと思います。

HPを見ますと、設立は平成4年となっており、そこから300棟以上の実績があるとなっているので、年間で10棟強のペースで建築している事になります。規模としては工務店としては中堅?といったところでしょうか。HPに施工情報が載っているのですが、現在でも同程度のペースで請け負っているようです。

 

スルガ建設の良い点

・社長の人柄が良く、レスポンスが早い。

社長は毎朝5時に起きているらしく、質問を夜にするとだいたい翌朝には返信がありました。契約前の期間は色々と家造りに関する質問を多くさせていただきましたが、レスポンスが良く、色々と教えていただけたので、やりとりが楽しかったです。

・高気密高断熱のノウハウを持っている。

気密工事に関しては、しっかりとしたノウハウを持っている工務店にお願いしないと残念な事になることが多いようです。スルガ建設に関しては気密性(C値)0.5cm2/m2以下を約束していただいていますが、当時別に検討していた工務店(高高住宅ではなく、コスパの良さがウリ)では約束できるのは1.0cm2/m2以下と言われました。

・原価公開

全ての項目に関して原価を出してくれるので、細かい性格の人には合っています。

・HPの情報がしっかりしている

HPには建築に関する情報が動画を含めて多く載っており、とっかかり易いと思います。たまに全く情報のない工務店とかありますからね。

 

スルガ建設のあまり良くない点

・オプション(OP)等の金額を原価で言われるが、分かりづらい

OP等の差額は原価でいくらですと言われるのですが、実際にはその金額に消費税と利益分が載ってくるので、あれ、安いかなと思っても意外と高いということになることがあります。対策として私はExcelに原価を入れたらトータルの金額が出るようにして検討しました。

・間取り打ち合わせは紙に書きこんで行い、平面でしか情報がない

間取りの打ち合わせは要望を紙に起こしていただく形で進みます。これはスピード感はあって良いのですが、立体的な様子はイメージがつかないので、他の工務店で行っている、PCを使用してその場で間取りソフトで立体的に確認できた方が良いと思いました。

・自宅からの距離が少し遠い

これは自宅からの距離なので、人それぞれですが、車で道が空いていれば30分の距離なので極端に遠いわけではないですが、国道1号が渋滞してしまうと1時間近くかかったりしたので、小さい子供と妊娠中の妻を乗せて移動するにはもっと近ければいいのにと何度か思いました。

・設計士のレスポンスは普通

契約をすると打ち合わせは設計士の方と進めていくことになります。我が家の担当の方は20代後半の男性U氏です。これもU氏のレスポンスが遅いというわけではなく、むしろ普通なのですが、社長のレスポンスが良すぎるだけに、同じレスポンスを期待してしまうという罠があります(笑)また私が一気に依頼事項を投げすぎてしまっているということもあるのですが。。いつも本当にお世話になっていて感謝しています。それでもいつ頃に回答しますといった一報をいれていただけると違うと思います。(1度だけメール送信忘れで放置されたことがありました。。)

 

ぱっと思いついた内容は以上になります。それでは今日はこのへんで。

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カテゴリー: ハウスメーカー(工務店)

ハウスメーカー(工務店)選び②

どうも、しょーじんです。

Blogは初めてなのにいきなりWordPressでHP作成とかしてみて訳が分からないままブログ村にも登録したら高断熱・高気密住宅で現在8位になっています。完全にまぐれと登録したばっかりで新着ブログサイトの欄に載ってるから試しに見てくれているのでしょうか。中身が伴わなくてスイマセン。。

さて、前回の続きですが、私が選んだ工務店はというと神奈川県横浜市戸塚にある株式会社スルガ建設という工務店です。(一応工務店側にはBlog開設のアナウンスを行い、了承済みです)

家造りを行うにあたり、高気密・高断熱な家を作りたいと考え色々と調べているうちに、パッシブハウスというものに辿り着き、その団体であるパッシブハウス・ジャパンのHPから会員であるスルガ建設を見つけアポをとりました。なぜスルガ建設だったかというと、家から一番近い会員だったからです(笑)

初めてスルガ建設に訪問して妻と二人して思ったことは、社長が〇洗坂係長に似てる!でした(笑)しかし、話を進めていくと社長の建築に関する熱意が伝わってきて、ここでお願いしたいなと思いました。

スルガ建設の情報をネットで調べても自社HP(結構見やすいHPかなと思います)以外あまり最近のものはなかったので、良い事も悪い事も書いて他の人の参考になればと思います。

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カテゴリー: ハウスメーカー(工務店)

ハウスメーカー(工務店)選び①

お久しぶりです。しょーじんです。

blogが更新できずにあっという間に月日が経ってしまいます。。

ハウスメーカー(工務店)を決定するにあたり、先ずは住宅展示場に行ってみるという人も多いのではないでしょうか。私も妻も家を見るのは好きなので、結構色んなメーカーの展示場を見学したと思います。覚えている範囲であげてみると、

一条工務店、パナホーム、桧家住宅、ヘーベルハウス、積水ハウス、セキスイハイム、ダイワハウス、住友林業、ヤマダエスバイエル、ヤマダウッドワン、三井ホーム、レオハウス、タマホーム、アキュラホーム、古河林業、新昭和ウィザースホーム、スウェーデンハウス、木下工務店 の計18メーカーでした。意外とミサワホームには行ったことがありませんでした。

訪れた住宅展示場は、tvkハウジング平塚(既に閉鎖)、tvkハウジング湘南平塚、tvkハウジング藤沢、茅ヶ崎住宅公園、tvkハウジング大船と湘南エリアは網羅しました(笑)

まぁそんなに多くの展示場を回って家造りに活かされたかと聞かれると、半々でしょうか。。やはり展示場のモデルハウスではサイズが大きすぎてあまり参考にならないことが多かったりします。でも夫婦揃って楽しんでたから良いんです。色々と貰えますしね。特に子供ができるとトミカ、プラレール関係のイベントをやってたりするので、週末に情報を見かけたときは行っていました。

最終的には大手ハウスメーカーからは選択せずに、工務店での家造りを進めることにしたのですが、工務店選びについては次の機会にご紹介したいと思います。

 

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