カテゴリー: 上物設備

キッチンにて不具合発生!?

どうも、間もなく引き渡し、引っ越しなのに親戚の結婚式で地元の鹿児島に帰省しているしょーじんです。

日曜に結婚式、月曜に戻ったらそのまま引き渡しを受けるというなかなかの強行スケジュールとなっております(^_^;)

引っ越し準備でblogを更新する時間がなかなか取れなかったのですが、実家では夜にやることがなく時間がとれました(笑)

さて、帰省する前に現場を確認した際に一点衝撃的な事がありましたので、今回はそのお話をさせていただきます。

このキッチンの写真の中にある問題が潜んでいるのですが、何が問題か分かりますでしょうか?

正解は…

そう、キッチンフードの高さが1500もないのです!!

私の身長は176cmなので、レンジフードは完全に目線より下にあります(笑)妻は152cmですが、それでも頭が当たる危険がありそうです。

私は普通に立つと手元が見えません(笑)男はキッチンに立つなという工務店からの無言のメッセージでしょうか?(;^_^A

我が家のレンジフードは同時給排気型なのですが、通常の排気に加え、吸気も行う為その分ダクトが増えて天井が下がるとは言われていました。

しかしこれは流石にないでしょ!?ということで設計士と現場監督にメールにて問い合わせを行いました。

その回答としては「レンジフード高さは現場へ既にこちらから指摘させて頂いており、本日是正に入る予定だったと思います。」

とのことで、既に対応はしていただいているようです。

しかし、なぜ最初から気付かないのか。。取り付けたのは設備屋さん?とりあえず図面通りに取り付けたという事なのか。謎です。

別件になりますが、プロパンガスの業者から「現地確認したが、まだボンベが設置できる状態ではない。入居日に変更はないか?」と心配されてしまいました💦

一応工務店からは何も連絡受けていないので変更はないと伝えたのですが、物流の関係?で入居日にボンベが設置間に合わない可能性があると言われていました。

果たして無事に入居日にガスは使えるのか?こちらも聞いてみなくてはいけません。

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カテゴリー: 住宅性能未分類

我が家の耐震等級は?

どうも油断するとすぐにblogを放置して数日経過してしまうしょーじんです。

今回は我が家の耐震等級についての投稿になります。
先に言ってしまいますと今回は愚痴のような内容になってしまいます。
ご了承ください。

我が家は在来工法ではなく、2×6です。
そしてMIRAIEという制震ダンパーも採用しています。

今はHPからはいなくなっていましたが、以前は俳優の松重 豊さんが広告塔として採用されており、家をがっちりと守ってくれそうな安心感があった記憶があります。

スルガ建設側からは最初の打ち合わせの際に。2×6で制震ダンパーもあることから非常に地震には強い!と言われていました。この時に耐震等級についてしっかりと確認をとっておけば良かったのですが、それを気にすることなく、あぁそうなんだーと進めてしまいました。。

問題に気付いたのは先日火災保険の申し込みを行う際でした。
地震保険を選択する際に、耐震等級を選択する欄があり、あれ、我が家の耐震等級はどうなっているんだ?耐震等級3は取れているのか?となりスルガ建設に確認しました。

その回答がこちら

今回、耐震等級を取得していませんので耐震等級割引は適用できません。

耐震等級割引がないことで我が家の火災保険料(地震保険5年分)は約+6万円でした。
一般的に耐震等級を取得するための費用がおよそ20万円程度とのことなので、20年で取得費用の元は取れることになります。
コスパコスパって散々言ってきたのに、スルガ建設側からは耐震等級に対しての確認は打ち合わせ時には一度もありませんでした。。

確認しなかった私も悪いのでしょうが、プロである工務店側から話がなかったというのは問題だと思います(怒)

間もなく竣工のタイミングでは申請も期限を過ぎています。。
俗に言う耐震等級3相当ですか?という問い合わせには

自由設計で間取りをいじったため、壁量が不足しており、耐震等級3相当でもありません。

※上記コメントは電話での口頭説明だったため、正確ではないかもしれませんが、こんな感じの説明でした。。

スルガ建設の言い分としては耐震等級は柱や壁量から算出するものであり、2×6の耐震性は考慮されない。また、壁量が不足してしまう分制震ダンパーを取り入れて地震に強い家になっているというものでした。

いや、間取り検討していた時に、Y軸方向の壁量足りなくて制震ダンパーが付けられなくて壁を追加する必要があるかもとは言われたけど、耐震等級に関する話は出ませんでしたけどね。。
むしろコスト削減で制震ダンパーのランクを下げる提案なら受けましたが。。

プロとして施主の要望にそこは壁量が不足してしまうため、ここには壁が必要ですとしっかりと伝えて欲しかったです。

自分で納得して耐震等級取らないと決めたのなら良いですよ。
耐震性よりも間取りを重視するのも施主の自由ですからね。

しかし我が家に関しては耐震等級の取得有無に関しては1度も話にあがりませんでした。
私なら確実に間取りを変更して耐震等級3をとりにいっていました。
これは安心ということもありますが、それ以上に地震保険のコストメリットを考慮してです。

耐震等級なんて計算すれば出せるので、耐震等級割引がなければ3相当で良いです。
でも耐震等級割引を得るためには約20万を払って耐震等級3をとる必要があります。
他にも免振住宅なら同じ割引率ですが、イニシャルコストが高額になってしまうため、コスパで考えた際に現実的ではありません。

スルガ建設側には打ち合わせの際には散々コスパコスパと連呼していたのに今回の対応は非常に残念です(怒)

一応スルガ建設側からもお詫び?の意味で追加で掛かってしまう分の費用を折半しませんか?
と言っていただきましたが、どうせなら5年分の料金ではなく、35年分(6×5/2=15万)は見てほしいところです。

社長見てますか!?宜しくお願いします!!

火災保険料も将来的には更に上昇しそうなので耐震等級を取得出来なかったコスト増はもっと大きくなりそうですけどね(-_-;)

車の自動ブレーキ割引のように制震ダンパーがあることで地震保険が安くなれば良いなと思います。とゆうか将来的にはなるでしょうね。

というわけで長くなりましたが、

我が家は耐震等級3でも3相当でもないただの2×6で制震ダンパー付の家ということになります(T_T)

あー、宝くじ当ててもう一軒建てたい(笑)

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カテゴリー: 上物

現場確認 ~吹き抜け出現~

どうも気密試験で少し落ち込んだしょーじんです。

気密試験に関しては完成時試験を行っていただくことを前向きに検討いただけるとのことで
少し活力が湧いてきました(^-^)

さて、本日も時間を見つけて見学してきました。
いよいよ引っ越しまで1か月を切ってきたので、家造りも終盤です。

今回は明るさ確保、空気循環、床面積削減、オシャレ?目的で導入した吹き抜けが出現していました。
というのも今までは工事の兼ね合いで床にベニヤ板が張られていて、 吹き抜けは封じられていたのです。

ベニヤ板が張られた吹き抜け部分

⇓⇓⇓⇓⇓

小屋裏部分から見下ろして撮った吹き抜け

明かり取りのFIX窓も良い感じです♪

工事は外壁も張り終わり、これからいよいよ内装工事のクロスが貼られていくところになります。

我が家の南から見た外壁の様子

外壁は白を選んだのですが、曇っている時だと結構灰色っぽく見えますね。
タイル調にしたのですが、結構良い感じです(*^▽^*)

前回はコーキングがまだされていなかったのですが、今回はコーキングもされていました。
予算の兼ね合いでコーキングレスのサインディングには出来なかったので、
せめてもの抵抗で高耐久シーリングにしてもらっています。

北側玄関部分は黒と木目調を取り入れた見た目なのですが、
写真を撮り忘れてしまったので、また今度紹介します。

それではこの辺で失礼します。

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カテゴリー: C値住宅性能

気密試験結果発表~中間検査 C値:0.46~

どうもしょーじんです。

昨日は気密試験に立ち会ってきました。噂のバズーカ砲も見れました\(^^)/

結果を発表しますと以下の数値でした。

1回目:0.44≒0.4

2回目:0.58 ※扉の開閉があったため、無効

3回目:0.47≒0.5

平均 :0.46≒0.5

うーん、基準値はクリアしていたのですが、正直もう少し良い値を期待していただけに少々残念でした。

ショックでblogを書くのが1日遅れました。。嘘です飲み会で遅れただけです。まぁショックはショックですが(^_^;)

気密試験を行った業者の方の話では、玄関ドアの気密処理が終わっていなかった為、目張りをした。完成時に測定すれば玄関ドアの気密と壁紙も貼られて、もう少し数値は良くなると思うとの事でした。

うーん、どうなんでしょう。玄関ドアの気密処理は確かにこれからで現在は穴が空いてる状態(配線用の穴?)だったのですが、目張りをしていれば、試験の数値には影響しないような気もします。壁紙はなんとなく多少良くなるのかな?

今でも充分に高気密であるということは分かってはいるのですが、やはり他の高気密住宅に住んでいるブロガーの方のC値を見てしまうと、高望みをしてしまいます。

今のところ気密試験は中間検査のみの予定なので、完成時検査を行わないのかスルガ建設に確認してみます。

一応中間と完成の2回測定を行う場合は営業判断になるが、料金割引が入るとの事でした。

我が家はUA値は神奈川最高クラスと設計士さんから伺っていますので、断熱性に対して気密性がまずまずというのは少々寂しい気がします。。

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カテゴリー: C値住宅性能

いざ決戦!?の気密試験

どうもしょーじんです。

今日はとうとう待ちに待った気密試験の日です!!
試験は午後からなので、午後半休をとって立ち会います。

スルガ建設の保証値はC値0.5以下となっていますが、
C値は低ければ低いほど良いので、個人的にはパッシブハウス認定ラインの0.2を切ってほしいなと考えています。

それでは試験に備えて寝ます!また夜に試験結果は報告します!!

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カテゴリー: 住宅性能

我が家のUA値は0.28W/m2K

どうもしょーじんです。

設計士の方に我が家のUA値を聞いたのでその事を書きます。

結論からいいますと、我が家のUA値は現在0.28W/m2Kという計算結果になっています。
カーテンは薄手のレースカーテンで算出とのこと。
一条工務店だとハニカムシェードで計算しているのかな?
我が家はハニカムだとどうなるんだろう、設計士さんに聞いてみよう。

とても高性能(高断熱)な仕様となっています(*^^)v
話をしたところでは神奈川では0.28が過去最高数値ということらしいのですが、ホントかな?

まぁおまめさんの建てている家「おまめの珍道中」からすれば我が家なんてまだまだです。
Ua値0.20、Q値0.6、C値?(低すぎて測定不可)、地熱交換第3種、レンガ積外壁という驚異的な性能です。
(我が家はセンスがないのでとりあえず性能だけです。。)
しかも性能だけでなく中身も素晴らしい(^-^)
※勝手に紹介させていただいております。問題があればご連絡ください。

UAとはなんぞや?という方はこちらをご参照ください。
とても詳しく記載されていました。

住宅の断熱性能を測るのに以前はQ値(熱損失係数)を用いていたが、
平成25年(2013年)からはUA(値外皮平均熱貫流率)になりました。
UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高くなります。

家中どこでも快適な全館空調の家を目指す私としてはUA値は低ければ低いほど良い。
しかし、低くするためにはもちろんコストが掛かる。。
このバランスをどうするかというのが重要なところですね。

それについてはこちらのBlogの記事「さとるパパの住宅論_断熱性能はどこまで求めるべきか(Q値とUA値)
がとても参考になりました。※勝手に紹介させていただいております。問題があればご連絡ください。

私としては当初Q値1以下(UA値0.35程度)の家造りを目指そうと思って工務店探しを進めていたのですが、
いつの間にかさらにワンランク上の性能になっていました(笑)

しかし、UA値が良いからといって快適な家になるわけではありません。
快適な家造りには断熱性能と合わせて気密性(C値)が非常に重要になってきます。

気密性能についてはこちらの記事「さとるパパの住宅論_気密性能はどこまで求めるべきか(C値)
がとても参考になりました。※勝手に紹介させていただいております。問題があればご連絡ください。

我が家が契約したスルガ建設ではC値0.5以下を保証していただけることになっています。
もちろんC値も低ければ低いほど隙間のない家になるので、低い数値が出ることを期待しています。
過去の実績では0.1という非常に高気密な結果が出たこともあるようなので、お願いしますよ社長!!(笑)

懸念点はあまり使いたくなかった引き違い窓をコスト面でリビングと2階主寝室に採用してしまったことでしょうか。
それ以外はFIX窓と滑り出し窓にしました。

重要な気密試験の日程が8月29日(水)13時~に決定しました。
その日は私も午後半休を取って現地で立ち会う予定です。
試験結果はblogにて発表したいと思います。

それでは!(^^)/

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カテゴリー: 住み替え

住民票移動 ~やはり藤沢は子育て支援が手厚い?~

どうも住民票の上では藤沢市民になったしょーじんです。

今回は住民票の移動手続きに藤沢市役所に行ってきましたので、そのお話をしたいと思います。
かなりローカルなネタですので、ご了承下さい。

住民票の移動を行うにあたり、先ずは現在の住民票がある市町村で転居手続きを行わなければなりません。

私は香川駅前出張所に8時30分の受付開始と共に行ったのですが、他に人は誰もおらず、
9時前に手続きは終わってその場を後にしたのですが、その間誰も来ませんでした。
かなりの穴場スポットです(笑)

転居手続きとしては①住民票の転居届、②育児手当の廃止手続き、③児童医療証の廃止手続き、④印鑑証明の廃止手続き
の4点になります。

転居手続きが終わってからは出社したのですが、この時はまだ市役所に行くつもりはありませんでした。
というのも、藤沢市は第2、第4土曜日は役所の窓口が営業しているため、明日役所に行こうと思っていたのです。

しかし、住民票を移動した際に行わないといけない手続きとして免許の住所変更があり、太陽光のローンの関係で
こちらもすぐに行わないといけないのですが、仕事の予定を確認したところ来週の頭は休むには微妙な感じでした。
幸いに今日の午後は比較的業務も落ち着いていたので、急遽午後半を取って役所へ行くことにしました。

役所に向かう前に必要な書類等を確認してから行ったのですが、
これが後に命取りになることになるとはこの時は思いもしませんでした。。。

藤沢市役所に到着したのは2時40分頃でした。
窓口もそこまで込み合っていなかったので転入手続きは遅くても1時間~1時間半程度で終わるだろうと思っていたのですが、マイナンバ-カードが増えたせいで手続き完了までまさかの2時間越えで、全て終わった時は17時ちょうどになってしまったのです。。
警察署の営業時間は17時15分まで、グーグルマップで調べると警察署までは車で10分となっています。
藤沢の警察署は市役所から微妙に遠いんですよね。茅ヶ崎は近いのにーと思いながらも、
ヤバい間に合うか!?間に合わないと半休を取った意味がない!!と急いで警察署に向かいました。

駐車場までダッシュして車を出したのですが、夕方の藤沢駅前は渋滞が酷いんです。。
結局警察署に付いたのは17時20分。一応中に入ってみましたが、窓口は見事に封鎖されていました( ;∀;)
5分ですよ5分。。てか週末も住所変更対応してよって感じですよね(# ゚Д゚)

そんなわけでせっかく半休を取った意味はあまりなかったのですが、住民票の移動は完了し、
晴れて藤沢市民の仲間入りを果たすことができました。また来週半休とらないと。。

藤沢市役所で行った手続きは以下の4点です。
①転入届の提出、②児童手当の申し込み、③児童医療証の手続き、④マイナンバーの移行手続き

今回役所での手続きを行っている際に藤沢の子育て支援が手厚いなーと思った事がありました。
湘南エリアの子育て支援の充実度は藤沢>平塚>茅ヶ崎と言われているのですが、
この3市はほぼ同時期に市役所が建て替えられています。
(細かく言うと平塚⇒藤沢⇒茅ヶ崎の順に建っていると思いますが、まだどこも新しくて綺麗な建物です)

そんな中藤沢市役所では保育士2名が常在しての未就園児の一時預かり(最大6名、2時間まで)
サービスを役所の一角で行っていました。しかも行政サービスの利用があれば無料です!!
ということは住民票を発行しさえすれば1回300円で2時間子供を預かってもらえるという格安一時預かりに
なんて悪い事を考えちゃう人がいそうですね。我が家は駅から遠いのでわざわざ利用はしませんが、もし駅近だったら子供預けて買い物になんて人もいそうですね(笑)

実際にこのサービスは非常に助かりました。役所の待ち時間は小さな子供には我慢できないので、ぐずってしまい
書類の記載も一苦労だったりしますが、子供を預かってくれているので落ち着いて記載することができました。
3歳の息子も大満足で終わるときに保育士さんにとっても元気で良い子でしたよーと言われて、
息子自身も楽しかったーと笑顔でした(*^▽^*)

ネットで調べたところ、平塚市にはキッズスペースはあるようですが、茅ヶ崎市にはキッズスペースさえも情報が出てきません。
上記の子育て支援の充実度は小児医療の負担年齢等で言われているものでしたが、こんなところでも藤沢>平塚>茅ヶ崎
の格差を感じてしまいました。
もっと頑張ろうぜ茅ヶ崎!!(私はまだもう少し茅ヶ崎在住です)

 

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カテゴリー: 手続き

火災保険検討② ~やはりそんなに甘くはない~

どうも、なにかとケアレスミスの多いしょーじんです。

先日の火災保険検討① ~WEB見積もりで激安?~では何故か代理店経由の見積もりと自分で直接セルフ見積もりした場合とで金額に大きな開きがあると言っていましたが、原因が判明しました。それは保険の契約期間が10年ではなく5年になっていたからでした!!
妻にもよくあなたは抜けてると言われます。。

初めは確かに10年を選択していたのですが、席を離れている間に最初からになってしまい、その際に変更できていなかったようです。
必要と思われる特約を追加したら結局は30万円程度になってしまいましたが、他社と比較しても少し安く、保証も十分であると判断したため、そのまま楽天損保で契約することに決めました。

短いですが、本日はこの辺で失礼します。

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カテゴリー: 上物設備

現場確認 ~上棟後2か月~

どうも、しょーじんです。

週末に工事の現場確認をしてきました。
上棟が6月18日だったので、ちょうど2か月たっていました。

工事はというと、ユニットバスが入ったことと2階への階段が出来ていました。

ユニットバスはアクセントカラーに紺色を選択して暗くならないかなと心配していたのですが、パッと見た感じは良さげで安心しました(^^♪

階段については固定階段で小屋裏へアクセスするようになっており、その分がこれから設置されることになっています。
階段の設置が完了すれば、いつでも自由に中を見ることができるようになると言われています。普段は土曜日の作業時間中しか見に行けないので、妻は子供と留守番してもらっていてあまり現場を見れていません。早く階段が完成してほしいです。

いつも現場に確認に行く際は棟梁に飲み物と軽いお菓子を差し入れしているのですが、ワンパターンになってしまっています。皆さんはいったいどうしているのでしょうか?

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カテゴリー: 手続き

火災保険検討① ~WEB見積もりで激安?~

どうも、しょーじんです。

家の引き渡し日も決定したので、色々と手続きを進めないといけません。
今回は火災保険の検討について書きたいと思います。

火災保険を考えるにあたり先ずは火災保険比較サイトのi保険で一括見積もりを行いました。
その際の条件は以下になります。

  • 所在地:神奈川県
  • 建物構造:T構造
  • 保険金額(建物):2500万
  • 保険金額(家財):300万
  • 地震保険あり
  • 保険期間10年
  • 保証の範囲:A(火災、落雷、破裂、爆発)B(風災、ひょう災、雪災)C(水災)D(盗難、水濡れ、騒じょう、外部からの落下、飛来等)E(破損・汚損等)※選択可能な項目は全て選択しました

簡易的な一括見積もりですが、8社分の結果が出てきて大抵は30万円台の金額となっていました。そんな中一つだけ27万の見積もりがあがっていたのが楽天損保でした。

楽天損保について調べてみると、朝日火災を2018年4月に楽天が完全小会社化し、社名を「楽天損害保険」に変更したようです。火災保険の商品そのものは朝日火災時代のものをそのまま継続しているみたいです。

可もなく不可もなくといった印象で商品は問題ないようなので(笑)、資料請求を行いました。暫くして見積もりが郵送されてきましたので、内容について確認していたところ、楽天損保はHP上でWEB見積もりが出来ることが分かりました。

そこでまずは届いた見積もり内容と同じ内容で入力してみたところ、明らかに算出された金額が安いんですよね。

先ほどの条件から保険金額(建物):2500万⇒2800万に修正していたのですが、約25万円だったものがWEB見積もりだと約20万円でした。
どこか入力ミスしたかなと見直したのですが、入力ミスは見当たりません。
かなり安くなったため、家財保険の金額を300万⇒400万に上げた見積もり内容でプラン保存しました。

これで後日楽天損WEB代理店の株式会社みらいの保険から連絡が来るはず?です。金額が全てとは言いませんが、安いにこしたとこはないですからねー。

また進展ありましたら報告させていただきます。
それではこの辺で。

進展情報はこちら⇓⇓2018年8月23日更新
火災保険検討② ~やはりそんなに甘くはない~

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