どうもしょーじんです。
設計士の方に我が家のUA値を聞いたのでその事を書きます。
結論からいいますと、我が家のUA値は現在0.28W/m2Kという計算結果になっています。
カーテンは薄手のレースカーテンで算出とのこと。
一条工務店だとハニカムシェードで計算しているのかな?
我が家はハニカムだとどうなるんだろう、設計士さんに聞いてみよう。
とても高性能(高断熱)な仕様となっています(*^^)v
話をしたところでは神奈川では0.28が過去最高数値ということらしいのですが、ホントかな?
まぁおまめさんの建てている家「おまめの珍道中」からすれば我が家なんてまだまだです。
Ua値0.20、Q値0.6、C値?(低すぎて測定不可)、地熱交換第3種、レンガ積外壁という驚異的な性能です。
(我が家はセンスがないのでとりあえず性能だけです。。)
しかも性能だけでなく中身も素晴らしい(^-^)
※勝手に紹介させていただいております。問題があればご連絡ください。
UAとはなんぞや?という方はこちらをご参照ください。
とても詳しく記載されていました。
住宅の断熱性能を測るのに以前はQ値(熱損失係数)を用いていたが、
平成25年(2013年)からはUA(値外皮平均熱貫流率)になりました。
UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高くなります。
家中どこでも快適な全館空調の家を目指す私としてはUA値は低ければ低いほど良い。
しかし、低くするためにはもちろんコストが掛かる。。
このバランスをどうするかというのが重要なところですね。
それについてはこちらのBlogの記事「さとるパパの住宅論_断熱性能はどこまで求めるべきか(Q値とUA値)」
がとても参考になりました。※勝手に紹介させていただいております。問題があればご連絡ください。
私としては当初Q値1以下(UA値0.35程度)の家造りを目指そうと思って工務店探しを進めていたのですが、
いつの間にかさらにワンランク上の性能になっていました(笑)
しかし、UA値が良いからといって快適な家になるわけではありません。
快適な家造りには断熱性能と合わせて気密性(C値)が非常に重要になってきます。
気密性能についてはこちらの記事「さとるパパの住宅論_気密性能はどこまで求めるべきか(C値)」
がとても参考になりました。※勝手に紹介させていただいております。問題があればご連絡ください。
我が家が契約したスルガ建設ではC値0.5以下を保証していただけることになっています。
もちろんC値も低ければ低いほど隙間のない家になるので、低い数値が出ることを期待しています。
過去の実績では0.1という非常に高気密な結果が出たこともあるようなので、お願いしますよ社長!!(笑)
懸念点はあまり使いたくなかった引き違い窓をコスト面でリビングと2階主寝室に採用してしまったことでしょうか。
それ以外はFIX窓と滑り出し窓にしました。
重要な気密試験の日程が8月29日(水)13時~に決定しました。
その日は私も午後半休を取って現地で立ち会う予定です。
試験結果はblogにて発表したいと思います。
それでは!(^^)/