どうも住民票の上では藤沢市民になったしょーじんです。
今回は住民票の移動手続きに藤沢市役所に行ってきましたので、そのお話をしたいと思います。
かなりローカルなネタですので、ご了承下さい。
住民票の移動を行うにあたり、先ずは現在の住民票がある市町村で転居手続きを行わなければなりません。
私は香川駅前出張所に8時30分の受付開始と共に行ったのですが、他に人は誰もおらず、
9時前に手続きは終わってその場を後にしたのですが、その間誰も来ませんでした。
かなりの穴場スポットです(笑)
転居手続きとしては①住民票の転居届、②育児手当の廃止手続き、③児童医療証の廃止手続き、④印鑑証明の廃止手続き
の4点になります。
転居手続きが終わってからは出社したのですが、この時はまだ市役所に行くつもりはありませんでした。
というのも、藤沢市は第2、第4土曜日は役所の窓口が営業しているため、明日役所に行こうと思っていたのです。
しかし、住民票を移動した際に行わないといけない手続きとして免許の住所変更があり、太陽光のローンの関係で
こちらもすぐに行わないといけないのですが、仕事の予定を確認したところ来週の頭は休むには微妙な感じでした。
幸いに今日の午後は比較的業務も落ち着いていたので、急遽午後半を取って役所へ行くことにしました。
役所に向かう前に必要な書類等を確認してから行ったのですが、
これが後に命取りになることになるとはこの時は思いもしませんでした。。。
藤沢市役所に到着したのは2時40分頃でした。
窓口もそこまで込み合っていなかったので転入手続きは遅くても1時間~1時間半程度で終わるだろうと思っていたのですが、マイナンバ-カードが増えたせいで手続き完了までまさかの2時間越えで、全て終わった時は17時ちょうどになってしまったのです。。
警察署の営業時間は17時15分まで、グーグルマップで調べると警察署までは車で10分となっています。
藤沢の警察署は市役所から微妙に遠いんですよね。茅ヶ崎は近いのにーと思いながらも、
ヤバい間に合うか!?間に合わないと半休を取った意味がない!!と急いで警察署に向かいました。
駐車場までダッシュして車を出したのですが、夕方の藤沢駅前は渋滞が酷いんです。。
結局警察署に付いたのは17時20分。一応中に入ってみましたが、窓口は見事に封鎖されていました( ;∀;)
5分ですよ5分。。てか週末も住所変更対応してよって感じですよね(# ゚Д゚)
そんなわけでせっかく半休を取った意味はあまりなかったのですが、住民票の移動は完了し、
晴れて藤沢市民の仲間入りを果たすことができました。また来週半休とらないと。。
藤沢市役所で行った手続きは以下の4点です。
①転入届の提出、②児童手当の申し込み、③児童医療証の手続き、④マイナンバーの移行手続き
今回役所での手続きを行っている際に藤沢の子育て支援が手厚いなーと思った事がありました。
湘南エリアの子育て支援の充実度は藤沢>平塚>茅ヶ崎と言われているのですが、
この3市はほぼ同時期に市役所が建て替えられています。
(細かく言うと平塚⇒藤沢⇒茅ヶ崎の順に建っていると思いますが、まだどこも新しくて綺麗な建物です)
そんな中藤沢市役所では保育士2名が常在しての未就園児の一時預かり(最大6名、2時間まで)
サービスを役所の一角で行っていました。しかも行政サービスの利用があれば無料です!!
ということは住民票を発行しさえすれば1回300円で2時間子供を預かってもらえるという格安一時預かりに
なんて悪い事を考えちゃう人がいそうですね。我が家は駅から遠いのでわざわざ利用はしませんが、もし駅近だったら子供預けて買い物になんて人もいそうですね(笑)
実際にこのサービスは非常に助かりました。役所の待ち時間は小さな子供には我慢できないので、ぐずってしまい
書類の記載も一苦労だったりしますが、子供を預かってくれているので落ち着いて記載することができました。
3歳の息子も大満足で終わるときに保育士さんにとっても元気で良い子でしたよーと言われて、
息子自身も楽しかったーと笑顔でした(*^▽^*)
ネットで調べたところ、平塚市にはキッズスペースはあるようですが、茅ヶ崎市にはキッズスペースさえも情報が出てきません。
上記の子育て支援の充実度は小児医療の負担年齢等で言われているものでしたが、こんなところでも藤沢>平塚>茅ヶ崎
の格差を感じてしまいました。
もっと頑張ろうぜ茅ヶ崎!!(私はまだもう少し茅ヶ崎在住です)