時がたつのは早いですね。前回の投稿から早いもので1年以上経ってしまいました。。
プロフィールも更新されておらず間もなく30歳になるとなっていましたが既に30代半ばに差し掛かろうとしています。。更新しました^^;
すっかり放置していたBlogですが、そんな中でも訪問していただいている方はいるようでそれならばと久し振りに書いてみようという気になりました。
我が家に住み始めて既に2年半が経とうとしていますが、家電は前の家から持ってきたものがほとんどで新調していないため、どんどんダメになってきています。
今回お話するのは電子レンジになります。
我が家は元々日立の電子レンジを使用していました。
このシリーズの5年くらい前の型でしょうか。当時3万円程度で購入したと思います。
最近になってエラーH33だったかな?冷却ファンが回っていないというエラーが表示されて温めが出来なかったり、途中で停止してしまう事が発生し、頻度がどんどん増えていきました。
ネットで調べたところ、冷却ファンが回らないというよりもどちらかと言うと基盤の問題という話で、修理に8000円程度かかるということでした。
3万円で購入した5年落ちのレンジに修理費8000円。。それならば新しいものを購入するかということになりました。
新しいレンジの条件としては以下になります。
- オーブンレンジであること
- 見た目が良いこと
- コスパが良いこと
- 現在の物よりも高機能であること
- 予算は10万円以内(安ければ安いほど良い)
上記の条件をクリアするには、各メーカーのエントリーモデルでは性能的に満足できないため、ある程度の
上位モデルから検討することになります。
上位モデルもピンキリですが、10万オーバーは予算的に厳しいため、除いて候補に挙がったレンジはこちら!
日立のヘルシーシェフ MRO-W10Xです!!
こちらの機種は2019年の発売ですが、スマホと接続しソフトウェアアップデートが可能という画期的?な商品で、
日立のオーブンレンジの最上位モデルになっています。
候補も決まったところで、私は大物家電を買う際は保証面からケーズデンキと決めているので、ケーズデンキに向かいました。
価格コムの最安値が60500円程度だったため、6.5万円程度になれば買おうと決めていたのですが、店員と交渉しても
7.7万円が限界と言われてしまいました。しかも残念なことに古いレンジを3000円で下取りしてくれるキャンペーンの対象外になっており、その点もマイナスポイントでした。
シルバーのカラーとごちゃごちゃしていないボタンや文字はポイント高くて気に入ってたのですが。。
ちょっと割高だなーと思っていたところに、最上位モデルからスマホとの連携機能を省いたモデルが目につきました。それが今回購入した電子レンジになります。
色が最上位モデルのシルバーはなく、白か黒の2択でしたが、妻もシルバーが一番良いが、黒なら問題ないとのことでした。正面からみた感じは同じですね。側面と天面がシルバーかどうかの違いと、最上位モデルは温めスタートのボタン周りがカラフルに光ります(笑)
気になるお値段は価格コムの最安値5万円程に対して、古いレンジの下取り込みで5.2万円でした。
ケーズデンキは5年保証を付けるには税抜きで5万円以上である必要があるため、税込み5.5万円になり、そこから
レンジの下取り-3000円で5.2万円という計算です。
最安値から+2000円で5年保証が付くならと納得の買い物が出来ました!
こちらのレンジ、設置してからの満足度が個人的にはかなり高いです。
今までの物は正面のパネルに文字がゴチャゴチャと記載されていたんですよね。
新しいレンジは必要最低限の文字でスッキリしており、まるでバルミューダのレンジのようだと
個人的には思っています。
並べて比較してみると結構違いますね(汗)
しかし、他の大手家電メーカーにはないシンプルさであり、機能面ではバルミューダよりもオーブン機能が充実しているので、日立のレンジを選んで良かったです。
使い勝手の部分はあらためてご紹介させていただきたいと思います。
私の買ったものは一筋縄ではいきません。。
それでは!