紆余曲折のマイホーム建築記

洗濯機の故障~Vベルト外れる~

ご無沙汰しております。1月はずっとblogを休んでいたので今更ながら明けましておめでとうございます(^_^;)

私生活がバタバタしていると、ついついblogの更新が後回しになってしまいます。。

充電期間は十分にとったのでこれから溜まったネタをドンドン書いていけたらいいなと思います(笑)

新年一発目は洗濯機の故障ネタです。

我が家の洗濯機はパナソニックのドラム式洗濯機NA-3300Lです。

毎晩風呂上りに洗濯機を回し、夜中に乾燥をかけるという生活を送っているのですが、土曜の夜にいつもように洗濯機を回していると、今までに聞いたことのないけたたましい異音がなりました。慌てて運転を停止し、洗濯機の様子を伺ってみると、洗濯機の下に謎の物質が落ちていました。


よく見てみるとMICRO-Vの文字がありました。
そうです、V-ベルトが外れてしまったのでした。

実はこの故障の前(1月23日)に異物詰まりで修理をしていただいており、その際に今回外れたV-ベルトも交換していただいていました。

僅か1週間ちょっとでV-ベルトがダメになってしまうというのは考え辛いので、装着がしっかり出来ていなかったのかと考えています。

修理窓口に電話したところ、サービスマンの派遣は火曜日になると言われましたが、洗濯機が3日も使えないのは大変なので、前回修理に来ていただいた人の携帯番号の履歴が残っていたので直接電話をしてみました。

V-ベルトの在庫確認してから折り返すと言われ、暫く待っていたところ、在庫があったので、本日伺えますと連絡をもらえたので、すぐに対応をお願いしました。

対応いただいたサービスマンは前回と同じ人で、V-ベルトがすぐにダメになることは通常ないので、何かあればすぐに連絡くださいと言ってくださいました。
あなたの取り付けが甘かったんじゃないかと思いもしましたが、そこは胸の内に留めておきました(笑)

無事にV-ベルトも交換され、洗濯ができるようになったのですが、乾燥に関して、1月23日の修理以降、温度が低いような気がするんですよね。

以前は乾燥が終わってドアを開けると洗濯ものが暑いという感じだったのに、今は暖かい程度なんですよね。修理の際にフィルターの掃除もしたのでフィルター詰まりも考え辛いので、ヒートポンプの問題でしょうか?

ドラム式洗濯機は1台で選択~乾燥まで出来て、そのうえ乾燥はヒートポンプで行うので電気代も安いのですが、どうも故障が多いです。

ヤマダ電機で確か11万円くらいで購入したので、5年保証が付いているのですが、今までに2回ヒートポンプユニットを交換しています。
ヒートポンプユニット以外にも不具合があったりと、年1回はサービスマンを呼んでいる気がします。

保証期間は2019年4月13日までなので、間もなく期限切れになってしまいます。メンテナンス面のトータルコストまで考えると、ドラム式洗濯機よりも通常の縦型洗濯機+衣類乾燥機の組み合わせの方が良さそうです。

幸い我が家はガス併用住宅なので、今の洗濯機の保証期間が切れて故障した場合は、洗濯機を縦型にして、衣類乾燥機は幹太くんにしたいと思います。

とりあえずは乾燥の温度が以前より低い問題の状況を注視していきたいと思います。

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