紆余曲折のマイホーム建築記

コスパの良い家造り エアコン編

どうもコスパ重視のしょーじんです。

今回は導入する(予定の)エアコンについて書いていきたいと思います。

まず、最初に工務店から提案されたエアコンはOMソーラー株式会社のパッシブエアコンでした。こちらは小屋裏に室内ユニットを設置し、ダクトにより冬は床下から暖房、夏は天井から冷房とすることで、全館空調を行うといった機器です。室外機が1台で済む点等は良かったのですが、金額が100万円近くになってしまうため、手が出ませんでした。更に言うと、パッシブエアコンのCOPも3~4程度とあまち効率が良くないのも導入を躊躇したポイントです。

結局エアコンは暖房用の床下エアコンと、冷房用の小屋裏エアコンの2台体制でいくことにしました。

一条工務店だと全館床暖房が付いてうらやましいですが、コストで考えると床暖よりも床下エアコンに分配が上がるはずです。

床下エアコンはセンサーの誤作動を防ぐために、三菱製のエアコンでワイヤードリモコンにすれば本体から離れた位置にセンサーを設けることができます。

小屋裏エアコンは夏場の除湿を考えて、再熱除湿機能がついているものにします。

エアコンのサイズについては気密試験の結果を見て、必要なサイズを計算してもらい、決めることになりました。

それではこの辺で。

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